ダブルス倶楽部選手権

COMPETITION

 

2023年度 ダブルス倶楽部チャンピオン

三浦 様 & 中地 様

準優勝

村上 様 & 藤岡 様

競技概要追加ローカルルール
競技方法
競技方法 2022年4月29日(祝土)予選
【予選】
・2 人 1 チームのチーム戦とし 27Hストロークプレー(柳生・甲賀コースはベストボール方式(※1)、伊賀コースは変則オルタネート方式(※2))とする。予選通過を8チームとする。

※1 ベストボール方式とは、
各自がそれぞれの球をプレーしホールアウトする。そのホールの2人のスコアの少ないほうがチームのスコアとなる。

※2 変則オルタネート方式とは、
ティーショットは両プレーヤー共に打ち、セカンドショットはそのどちらかを任意に選択し、その 1 つのボールを交互にプレーしホールアウトする。ティーショットを選択されなかったプレーヤーがセカンドショットを打つ。

2022年5月3日(祝水)1回戦・2回戦
【1回戦】
18Hマッチプレー
フロント9をベストボール、バック9を変則オルタネートとする)とし4チームが2回戦へ進出となる。

【2回戦】
18Hマッチプレー
フロント9をベストボール、バック9を変則オルタネートとする)とし2チームが決勝選出となる。

※1.2 回戦においてマッチイーブンとなった場合、後半の 9Hからの○(UP)カウントバックにより勝敗を決定するものとする。

2022年5月7日(日)決勝
【決勝】
27Hマッチプレー
1~13Hまでをベストボール、14~27Hまでを変則オルタネートとする。
(=柳生1H~甲賀4Hまでがベストボール、甲賀5H~伊賀9Hまでが変則オルタネート)
※決勝でマッチイーブンとなった場合、プレーオフを指定ホールにてストロークプレーにより行う。
チームの合計ストロークの少ない方を勝者とする。
(指定ホール:甲賀#1→#2→#9)

【使用ティーイングエリア】
本競技はスクラッチ競技であるが、ハンディキャップ・年齢により使用ティーを選択することができる。ただし、ホール毎に使用ティーを変えることはできない。

a.HD15~20 までの方:白マークよりプレーすることができる。
b.HD10~14 までの方、または 55 歳以上の方:青マークよりプレーすることができる。
c.HD~9 までの 54 歳以下の方:黒マークよりプレーしなければならない。
d.HD~20までの女性の方:赤マークよりプレーすることができる。
e.HD~9までの女性の方:白マークよりプレーしなければならない。

【プレーの順序】
スタートホールはドロー表の順番とする。次のホール以降はチームスコア上位とするが使用ティーが異なる場合は、遠方ティーのプレーヤーから先に打つこと。チーム内の打順は任意。また、チームの選手同士は互いにアドバイスができる。ただし援助はできない。また、競技の遅延にならないように注意すること。ジェネラルエリアにおいての打順はホールより遠い球をプレーすること。グリーンにおいては、近い方からプレーをすることができる。(例:短いパーパットを決めてから、長いバーディーパットを狙う場合など)。
参加条件
参加資格 ・当倶楽部のハンディキャップ取得者で、2人1チームとしハンディキャップ20.0までの倶楽部会員とする。
競技の条件
ゴルフ規則 日本ゴルフ協会ゴルフ規則と当クラブ及びこの競技のローカル・ルールを適用する。
競技委員会の裁定 競技委員会は競技の条件を修正する権限を有し、すべての事柄について、この委員会の裁定は最終である。
使用球の規格 『公認球リストの条件・ゴルフ規則付Ⅰ(c)1b』を適用する。
使用クラブの規格 『適合ドライバーヘッドリストの条件・ゴルフ規則付Ⅰ(c)1a』を適用する。
移 動 競技者は正規のラウンド中、いつでも移動用の機器に乗車することができる。
注意事項
注意事項
  1. ストロークプレーではプレー時間短縮の為、チーム内のスコアが明確に決まっている場合はホールの途中であっても球をピックアップすることができる。
  2. マッチプレーでは、各ホールで相手チームに対するカップインのコンシード、及び自チームのギブアップを宣言することができる。
  3. 上記1.2を適時採用することでプレーファーストに積極的に努めること。
  4. 全てのホールで特設ティー、特設箇所は使用しない。
  5. コース内の黄・黒のトラ杭はOB扱いとする。
  6. プレーの進行に留意し、先行組との間隔を不当にあけないよう注意すること。
  7. 競技中指定場所以外での喫煙、携帯電話の使用はご遠慮ください。
  8. 距離計測機器は使用できるが高低差計測・傾斜計測機能はオフにすること。
追加ローカルルール
  1. 変則オルタネート方式中、プレーの順番を間違えてストロークした場合、1罰打付加し元の地点から正しいプレーヤーにより、リプレースしてストロークをやり直さなければならない。
  2. 変則オルタネート方式中、グリーン上のみ球の交換をすることが出来る。
  3. 変則オルタネート方式中、ティーショットにおいては同一プレイヤーが打ち直す事とする。