ダブルス倶楽部選手権
COMPETITION
競技方法 | |
競技方法 |
【予選】 ・2 人 1 チームのチーム戦とし 27Hストロークプレー(柳生・甲賀コースはベストボール方式(※1)、伊賀コースは変則オルタネート方式(※2))とする。予選通過を8チームとする。 ※1 ベストボール方式とは、 各自がそれぞれの球をプレーしホールアウトする。そのホールの2人のスコアの少ないほうがチームのスコアとなる。 ※2 変則オルタネート方式とは、 ティーショットは両プレーヤー共に打ち、セカンドショットはそのどちらかを任意に選択し、その 1 つのボールを交互にプレーしホールアウトする。ティーショットを選択されなかったプレーヤーがセカンドショットを打つ。 【1回戦】 18Hマッチプレー フロント9をベストボール、バック9を変則オルタネートとする)とし4チームが2回戦へ進出となる。 【2回戦】 18Hマッチプレー フロント9をベストボール、バック9を変則オルタネートとする)とし2チームが決勝選出となる。 ※1.2 回戦においてマッチイーブンとなった場合、後半の 9Hからの○(UP)カウントバックにより勝敗を決定するものとする。 【決勝】 27Hマッチプレー 1~13Hまでをベストボール、14~27Hまでを変則オルタネートとする。 (=柳生1H~甲賀4Hまでがベストボール、甲賀5H~伊賀9Hまでが変則オルタネート) ※決勝でマッチイーブンとなった場合、プレーオフを指定ホールにてストロークプレーにより行う。 チームの合計ストロークの少ない方を勝者とする。 (指定ホール:甲賀#1→#2→#9) 【使用ティーイングエリア】 本競技はスクラッチ競技であるが、ハンディキャップ・年齢により使用ティーを選択することができる。ただし、ホール毎に使用ティーを変えることはできない。 a.HD15~20 までの方:白マークよりプレーすることができる。 b.HD10~14 までの方、または 55 歳以上の方:青マークよりプレーすることができる。 c.HD~9 までの 54 歳以下の方:黒マークよりプレーしなければならない。 d.HD~20までの女性の方:赤マークよりプレーすることができる。 e.HD~9までの女性の方:白マークよりプレーしなければならない。 【プレーの順序】 スタートホールはドロー表の順番とする。次のホール以降はチームスコア上位とするが使用ティーが異なる場合は、遠方ティーのプレーヤーから先に打つこと。チーム内の打順は任意。また、チームの選手同士は互いにアドバイスができる。ただし援助はできない。また、競技の遅延にならないように注意すること。ジェネラルエリアにおいての打順はホールより遠い球をプレーすること。グリーンにおいては、近い方からプレーをすることができる。(例:短いパーパットを決めてから、長いバーディーパットを狙う場合など)。 |
参加条件 | |
参加資格 | ・当倶楽部のハンディキャップ取得者で、2人1チームとしハンディキャップ20.0までの倶楽部会員とする。 |
競技の条件 | |
ゴルフ規則 | 日本ゴルフ協会ゴルフ規則と当クラブ及びこの競技のローカル・ルールを適用する。 |
競技委員会の裁定 | 競技委員会は競技の条件を修正する権限を有し、すべての事柄について、この委員会の裁定は最終である。 |
使用球の規格 | 『公認球リストの条件・ゴルフ規則付Ⅰ(c)1b』を適用する。 |
使用クラブの規格 | 『適合ドライバーヘッドリストの条件・ゴルフ規則付Ⅰ(c)1a』を適用する。 |
移 動 | 競技者は正規のラウンド中、いつでも移動用の機器に乗車することができる。 |
注意事項 | |
注意事項 |
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追加ローカルルール
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