月例杯

OFFICIAL COMPETITION

倶楽部競技要項注意事項ローカルルール臨時ローカルルール
ゴルフ規則 日本ゴルフ協会ゴルフ規則および本競技ローカルルール、競技特別規定、臨時ローカルルールを適用する。
競技委員会の裁定 競技委員会は競技の条件を修正する権限を有し、すべての事柄について、この委員会の裁定は最終である。
乗用カートの使用 ラウンド中のゴルフカートは競技者同士が運転するものとし、競技者の乗用を認める。
使用球の規格 プレーヤーの使用球はR&A発行の最新の公認球リストに載っているものでなければならない。
使用クラブの規格 プレーヤーが持ち運ぶドライバーはR&Aによって発行される最新の適合ドライバーヘッドリスト(モデルとロフトで識別される)上に 掲載されているクラブヘッドを持つものでなければならない。
競技方法 18ホールズストロークプレーアンダーハンディキャップ
使用ティーマーカー
【月例杯】
Aクラス(HDCP 12迄) 男性:黒マーク 女性:白マーク
Bクラス(HDCP 13~20) 男性:青マーク 女性:赤マーク
Cクラス(HDCP 21~40) 男性:白マーク 女性:赤マーク
【土曜月例杯・祝日杯】
男性:コンペティションマーク
女性:赤マーク
【平日月例杯】
男性:青マーク
女性:赤マーク
【シニア・レディース杯】
男性:白マーク
女性:赤マーク
特設ティー使用について 【第1打がアウトオブバウンズ(白杭・黄黒)の場合】
甲賀8番ホール以外の全てのホールにおいて、特設ティーよりプレイング4にてプレーしなければならない。その場合、ティーアップをすることができる。

【第1打がレッドペナルティーエリア(池)の場合】
甲賀8番ホール以外の全てのホールにおいて、レッドペナルティーエリアの処置とする。

【甲賀8番ホールの第1打目の処置について】
球が右サイドに飛んでいきの林の区域か、橋より右のレッドペナルティーエリアのいずれかに入ったと思われる場合は、特設ティーよりプレイング3にてプレーしなければならない。その場合ティーアップをすることができる。橋より左のレッドペナルティーエリアに入った場合はレッドペナルティーエリアの処置とする。

  1. 競技の条件やローカルルールに追加、変更のある時は、マスター室前に掲示して告示する。
  2. エントリータイム時間15分前に、マスター室前カート乗り場で競技説明を行います。エントリータイム時間10分前に、マスター室前カート乗り場に到着なき場合は競技失格とする。
  3. プレーの進行に留意し、先行組との間隔を不当にあけないよう注意すること。※ハーフラウンド2時間30分以上かかり、なお且つ前の組との間隔が15分以上空いた場合、その組全員に1回目の警告を与える。その後18H終了時に同じ違反があった場合、その組全員に最終ホールを2打罰とする。ただし、委員会が特別に認めた場合は除く。
  4. ハーフターンの休憩時においては、アプローチ・パッティング練習グリーンでの練習ストロークを認める。
  5. 競技中、カート周辺以外での喫煙、携帯電話の使用はなるべく控えること。
  6. プレーヤーの健康管理と安全プレー推進の観点により、着帽を義務とする。(バイザー可)打球事故が発生してしまった場合でも「ケガを最小限に食い止める」ということは、自分も含め加害者となりうる他の全てのプレーヤーへの心配りでもある。
  7. グリーンフォークを必ず携帯すること。
  8. 入賞資格 競技開催日より過去3ヶ月以内の当倶楽部でのラウンドスコアカードを1枚以上提出した者に限る。
  9. タイの上位決定 順位にタイが生じた場合は、マッチング・スコアカード方式により決定する。

※上記要項は月例杯、土曜月例杯、祝日杯、平日月例杯、シニア・レディース杯の倶楽部競技に適用とする。
  1. アウトオブバウンズの境界は白杭または黄黒の縞杭をもってその限界を標示する。
  2. レッドペナルティーエリアは赤杭・赤線をもってその限界を標示する。
  3. 修理地は青杭または白線をもってその限界を標示する。
  4. 人工の溝及び排水路は、動かせない障害物とする。
  5. バンカーの側面の枕木は、コースと不可分の構造物とする。
  6. スプリンクラーヘッドがグリーンから2クラブレングス以内、球からも2クラブレングスの範囲にあり、しかも球とホールを結ぶプレーの線上にかかっているときは、救済のドロップをすることができる。
  1. 球があきらかにペナルティーエリアの方向に飛び、近くにO・Bや紛失の可能性がないことが事実上確実である場合は、ペナルティーエリアに入ったものとみなし、1打付加しペナルティーエリアの処置とする。
  2. コース上の動物の穴(猪、アナグマなど)、鹿、ヘラジカなどの動物の蹄により損傷した区域は、マーキングがなくても修理地としてその損傷から救済を受けることできる。
  3. バンカー内において、雨水の流入によりできたと思われる窪地に球が止まった場合は、無罰で球を拾い上げて拭き、救済のドロップをすることができる。
  4. 一本の添え木で支えられている若木、その若木がプレーヤーのスタンスや意図するスイングの区域の妨げとなる場合は、その球は罰なしに  拾い上げ、規則16-1bに基づいて救済を受けなければならない。
  5. 距離表示のセンターポールは動かせる障害物とする。球がポールに当たった場合、無罰で打ち直すことができる。
  6. 修理地の青杭は動かせない障害物とする。
  7. 動かせない障害物と白線でつながれている区域は、その動かせない障害物の一部とみなす。
  8. コールオン方式を適用する。
    パー3 のホールに限り、プレーのペースを全体的にスピードアップするため、先行組のプレーヤーは、自分の組の誰もまだパットを始めていない段階で後続組の全員がティーまで来ている場合、グリーン上にある球の位置をマークして総て拾い上げ、後続組のプレーヤー全員がティーショットを済ませるまでプレーを控え、後続組にティーからプレーさせることができる。先行組からプレーすることを求められ、後続組がそれに応じたときは、その段階で後続組の各プレーヤーは、自分の球が他のプレーヤーのプレーを妨げたり援助することになりそうだと思われるときは何時でもその球を拾い上げて良いとの許可を先行組に与えたものとみなす。

結果はPDF形式又は画像でご覧いただけます。

開催月 開催日 クラス 競技結果
1月 28日(木) 平日 PDF  |  JPG
2月 25日(木)平日 PDF  |  JPG
3月 25日(木) 平日 PDF  |  JPG
4月 22日(木) 平日 PDF  |  JPG
5月 27日(木) 平日 PDF | JPG
6月 24日(木) 平日 PDF | JPG
7月 22日(木) 平日 PDF | JPG
8月 26日(木) 平日 PDF | JPG
9月 30日(木) 平日 PDF | JPG
10月 28日(木) 平日 PDF | JPG
11月 25日(木) 平日 PDF | JPG
12月 9日(木) 平日 PDF | JPG